リズムゲーが苦手な百合好きに勧めるガルパ(バンドリ!)対策

 2018年2月末現在で、もっとも百合的に熱いコンテンツと言っても過言ではないであろう『バンドリ! ガールズバンドパーティ!(以下ガルパ)』。

 ガルパが百合的にどう熱いのかは既にゲームを始めていらっしゃる皆さまには説明不要かと思いますので省略しますが、リズムゲーパートが難しい、そもそもリズムゲー苦手なんだよねって人は結構いるのではないかと思います。
 僕もリズムゲーが全くダメで、どのくらいダメかというとデレステをサービスイン1か月でリタイアするくらい苦手、ガルパで言うとノーマルもフルコン難しいというくらいでした。


 ですが、ガルパは始めて半年くらい経った今、ハードはほぼ大丈夫、エキスパートも曲によってはノーコンティニュークリアできるというところまでは来ています。
 もちろんレベル的にはまだまだなのですが、今でもやってるとだんだん上達しているのを感じる(叩けなかった曲がいつの間にか叩けるようになっている)ので、もう何か月か頑張れば25のエキスパートくらいは叩けるようになるのでは? くらいの感覚があります。
 自分はリズムゲーには全く向いてないと思っていたので、正直ここまで来られるとは思ってませんでした。


 そんなレベルの僕が何か言うのはおこがましいとは思うんですが、敢えて言うと、ここまで来たなかで一番感じたのは「ノーマルとハードの壁」です。ノーマルは割とすぐ叩けるようになりましたが、ハードに慣れるのは結構時間かかりました。実際、ググっても似たような記事が多く見つかるので、同じように感じている人は多いようです。


 というわけで、この壁を超えるためのポイントを羅列してみます。
 なお僕はiPhone勢なので、iPhoneつまり親指プレイを前提に書きます。タブレットは試したことがありません。タブレットだと電車でできないんで。


1. 右親指と左親指が別々の動きをすることができるようになる
 ノーマルとハードの一番大きな違いはここかなと思います。始めのうちは片方の指の動きにもう片方の指が吊られて一緒の動きをしてしまい、それぞれ別の動き(片方押したままで片方は連続して迫るアイコンを叩くみたいな)ことができませんでした。
 これについては、「できるようになるまで練習する」しか対策はございません。ただ、練習しやすい譜面とそうでない譜面の違いはあります。
 個人的に超おすすめなのは、『ロメオ』のハードです。あの譜面は叩いてて面白いかどうかはさておき、「右親指と左親指の別々の動き」をやたら求められるので、それを練習するには非常におすすめです。苦手な動きが少ない譜面だと、そこ練習するためだけに1曲まるまる何度もプレイするのか……ってなるので。


2. フリックを「上以外」の方向に弾けるようになる
 ハードから出現し始めるフリックのノーツ。
 フリックのノーツは矢印が上方向を向いているのですが、個人的に上方向に弾くのは全くおすすめできません。何故かというと、上方向に弾くと、フリック自体には対応できても次のノーツへの対応が遅れるからです。つまり、フリックのすぐ後に流れてくるノーツが叩けません。
 わたしは横方向画面の外側に向かって弾いてますが、弾きやすい方向で良いと思います。上以外なら。


3. 叩く手元の判定ラインは見ない
 厳密に言うと完全に見てないわけではないのですが、ほぼ見てないです。だいたい画面の真ん中くらいを見て迫っているノーツを判断し、判定ラインを通過したかどうかは見切り発車的に叩いてます。
 というのは、ノーマルだとノーツがラインを通過するタイミングを目視して押してもクリアできる譜面が多いのですが、ハードはそれだと厳しいからです。
 昔どこかのまとめサイトで見た記事にあった表現なのですが、「判定ラインは見てるけど見ない感じ」になるかなと思います。
 これも昔まとめサイトでみた表現なのですが、ノーツの流れてくる間隔で叩くタイミングを覚える、ノーツの間隔を見て次いつ叩くのか覚えるというのが必要になります。


4. アイコンの速さは「遅ければ簡単」ではない
 人によってちょうどいいと思う速度はバラバラだと思いますが、だいたい「視認できるぎりぎりまで速くする」を勧めているひとが多いです。わたしもそう思います。遅いほうがかえって叩くタイミングはシビアになります。
 アイコンの大きさについては、ほんとに人によってバラバラなので、自分の見やすい大きさがあると思います。ただ、見やすい大きさはどれかっていうのは試行錯誤する価値があるかと思います。


5. 同時押しラインは「ON」にする
 同時押しなのか少しずらすのか分かりづらいことも多いのですが、同時押しラインをONにすればその見分けは簡単につくようになります。
 カットインとかスキルウインドウとか邪魔なものは基本的にオフでいいんですが、同時押しラインだけはオンを強く推奨します。


6. 「隣レーンのアイコンも叩ける」仕様はあまり意識しない
 ガルパの特徴のひとつが横方向の判定が非常に大きい(両隣各1マスまでOK)ことで、これを意識すると横方向の指の動きがだいぶ削減できるのですが、ハードで詰まってるくらいの段階だと、その判定の広さを意識して「ここは同じレーンを叩いててもセーフなんだっけ?」みたいなことを考えるほうが難しいような気がします。

 

7. iPhoneの保護フィルムを滑りやすいやつに変える・ケースも滑らないやつにする
 保護フィルムは、ものによってはすごくリズムゲーに向いてないので、滑りがいいやつを用意しましょう。ケースも手にフィットするものを選ぶべきかと。

 

 ついでに、リズムゲーとは関係ないですが、このゲームと切っても切り離せないガチャの話をします。


 端的に言うと、ガルパのガチャは非常にえげつない仕様になってます。


 まずそもそも、星4(SSR)の排出率が低い。星4は1.5%。星3以上確定の10連でも星4は1.5%(つまり星3が98.5%)です。
 しかも、その確率どおり、本当に出ない。FGOなんかは確率の割には意外と出る印象があるんですが、ガルパは確率どおりやなって感じです。
 ゆえに、星4の排出率が2倍(3%)になる「ドリームフェスティバルガチャ」が開催されるとすごい回される(開催中は明らかにアプリ売り上げランキングが跳ね上がる)のですが……。


 もう1つの問題として、星4・星3が出てもやたら被るというのがあります。僕がガチャの個別キャラ排出率を全く信用していないのは、だいたいガルパのせいです。とても排出率通りに出ているとは思えないので。
 あと、ガルパの仕様としてキツいのが、「カード違いの同じキャラ(例えば『弦巻こころ[船上の名探偵]』『弦巻こころ[正月は楽しい事だらけ]』)は同じバンドに設定できないというところです。
 この仕様はとても鬼でして、星3を25人(5人×5バンド)揃えるのだけでもかなり難しいですんですよね。ガチャ回してもめっちゃ被るんで。
 星2と星3だと能力が倍くらい違うんで、できれば全員星3ほしいんですが、これがめっちゃハードル高い。わたしは確か累計20万くらい課金したあたりでようやく揃ったと記憶してます。星3ですらその有様なので、星4を全員となると気が遠くなりますね。


 ガチャの仕様に関しては鬼畜としかいいようがなく、救済策としてせめて1周年記念でスカチケを実装して欲しいと思ってるのですが、どうなることやら……。


 一方で、ガルパはイベントの仕様に関してはとても優しいです。報酬の星3キャラが達成ポイントのみで与えられる、つまりポイントランキング報酬キャラというのが存在しません。星3キャラを獲得する必要ポイントのハードルも結構低く設定されてるので、デレステのように走らなきゃって強いられることがないのは評価できます。
 あと、当初は過去のイベントストーリー(参加しなかったイベントのストーリー)が見られなかったのですが、これも見られるようになりました。一定の条件は必要ですが、新規ユーザーでも過去のイベントをすべて読むチャンスが有るというのはとてもありがたいポイントです。


 そんな感じで、どうか良き(そして無理のない)ガルパライフをお過ごしいただければ幸いです。